少しの閃きと、徹底的な工夫。
創造的にモノを生み出し、大きくしていき、臨界点を超えて炸裂させる。
そのような志を持つ猛者集団です。
大規模な基幹システムにおいて、海外ではパッケージが主流なのに対して、日本ではSI(システムインテグレーション)にて手作りします。
これはバックオフィス業務のプロセスを同業他社に合わせるのではなく独自の工夫で効率化・差別化を図ろうとする日本企業の特徴です。
それを実現するSIプロジェクトにもまた工夫が求められます。
スムーズに要望をまとめるようリードする上流工程、開発生産性を向上させるアプリ基盤やツールを適用する下流工程、全フェーズを貫いて無駄な仕事や文書を捨てた効率的で臨機応変なマネージメント、関わる人の人間関係など・・・これらを最適化する、もはや日本の伝統芸能です。
神を細部に宿らせるがごとく小さな気付きと工夫を重ねて、日本一上手く回します。
Webの世界ではアイデア次第で有益なサービスを世に放ちうる可能性を秘めています。
必ずしも奇抜なアイデアである必要はなく、地道な努力を積み重ねることが重要です。
また、SIで培う技術やノウハウはそのままWebサービス構築に活かすことができます。
この強みを活かし、アイデアに投資して特定分野でのNo.1メディアの創造を目指します。